乾漆黒漆器
この作品は、西洋の様式に対する私独自の解釈と、神への祈りという人間の根源的な欲求、そして東洋の漆芸が持つ神秘的な性質が融合して生まれたものです。 仕上げには、木目が透けて見える透明な摺り漆が用いられています。漆は、儀式的な行為であり、信仰の表明として、50回以上も手作業で擦り込まれています。